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平屋だからこそ出来る、平屋でしか叶わない。「憧れの平屋暮らし」を、完全自由設計×ローコストで実現。

平屋だからこそ出来る、平屋でしか叶わない。「憧れの平屋暮らし」を、完全自由設計×ローコストで実現。

アゲルホームの平屋

茨城県内で平屋一戸建ての施工実績多数のアゲルホーム。
お客様の希望に叶う平屋の注文住宅を、施工事例や綿密な打ち合わせを元に完全自由設計で作りあげていきます。
安全・安心な住宅であることを第一に、ライフスタイルに沿った理想的な間取り、おしゃれな外観、暮らしをバージョンアップするオプションまで、こだわりぬいた平屋作りを楽しめます。

「平屋の家」最新トレンド

Design
外観から丸ごと「自分好みの平屋」にデザインする。

まっさらな状態から思い描いた通りの平屋を建てられる自由度の高さは、アゲルホームならでは魅力です。南国リゾート風・輸入住宅風・カリフォルニア風・モダンナチュラル・シンプル・和風など、住む方の嗜好にぴったり当てはまる外観をお選びいただけます。

設計士に直接相談できるアゲルホームの強みを活かし、屋根や窓、外構などの設えにこだわったオンリーワンの個性的なデザインに仕上げることも可能。住むほどに愛着が増し、周辺環境にも美しく馴染む理想の佇まいの平屋が、365日間幸せをつむぐライフタイムを叶えます。
バージョンアップするオプションまで、こだわりぬいた平屋作りを楽しめます。

Floor Plan
ワンフロア完結の利点を最大限に引き出す、柔軟な間取り作り。

平屋暮らしの大きなメリットは、掃除・洗濯・料理などの家事動線、水回りやリビングをすべてワンフロアで完結できる使い勝手の良さ。階段がなく、バリアフリーに配慮した平屋の住み心地は「想像以上に快適」「生活がしやすい」とのお声をいただきます。小さなお子様に目が届きやすく、足元に不安のあるご高齢者にもご負担なく過ごしていただけるので、どの世代にも喜ばれる住まいです。

設計士に直接相談できるアゲルホームの強みを活かし、屋根や窓、外構などの設えにこだわったオンリーワンの個性的なデザインに仕上げることも可能。住むほどに愛着が増し、周辺環境にも美しく馴染む理想の佇まいの平屋が、365日間幸せをつむぐライフタイムを叶えます。
バージョンアップするオプションまで、こだわりぬいた平屋作りを楽しめます。

Space
平面だけでなく、立体的に空間のゆとりを大胆に創出。

快適かつ開放感溢れる天井高の空間を設けやすいのも平屋ならではの特徴。

屋根にあわせた勾配天井や天窓を設けるなど縦方向の立体空間を余さず活用することにより、2階建てやマンション住宅で感じがちな圧迫感を取り払い、住空間を実際のスペース以上に広々と感じさせます。

従来の「平屋は1フロアだけの建物」という既成概念にとらわれず、ご希望次第ではメイン部分は平屋建てで一部分を2階家屋にミックスさせるような住まい作りも可能です。
これも、完全自由設計による家づくりの大きなメリットといえます。

Environment
平面だけでなく、立体的に空間のゆとりを大胆に創出。

窓からいつでもお庭の緑を眺め渡せ、サッと気軽に外へと出て行けるのが平屋戸建ての良さ。「地に足がついた」落ち着きと、四季折々の表情を見せる自然とダイレクトに繋がれる安心感が平屋にはあります。

例えば、趣味や遊びの空間として使いやすい中庭スペースを設けたり、屋根下を活用して素足のままアウトドア気分で寛げるウッドデッキを作ってみたり。日々の暮らしをもっと豊かにするアイデアを織り交ぜた平屋作りを一緒に楽しんでみませんか。
住環境に周辺環境を上手に掛け合わせるからこそ生まれる心地よさが、これからのおうち時間を考える上では欠かせないエッセンスです。

アゲルで平屋をリーズナブルに建てられる理由

つくば市を本店として、茨城県内に五店舗を展開するアゲルホームでは、
広告やモデルハウス等に余計な経費をかけることなく、高品質な材料の仕入れに集中することにより
徹底したコスト削減に取り組んでいます。

設計事務所、不動産会社、リーズナブルハウスメーカー、工務店のすべての機能を自社内に備えているため、
大手メーカー並みの高クオリティと業界最安値の価格帯を実現。

茨城県内で平屋の注文住宅を検討中で土地探しや建築費用にお悩みの方も、ぜひ一度ご相談ください。

平屋暮らしを豊かにブラッシュアップするオプション

平屋暮らしを豊かにブラッシュアップするオプション

「冬暖かく」「夏涼しい」窓の断熱化・気密化を国内最高レベルにまで高めたトリプルスマージュを標準仕様。
システムキッチンや水回りも使い勝手を極めた最新設備をご提案しています。
のびのび寛げるベランダ、小屋裏を活用した賢い収納、ペットの幸せに寄り添う工夫など、
自分らしくいれる住宅を考える上で欠かせないオプションもすべてお任せください。

アゲルの平屋の家 施工事例

平屋のメリット・デメリット

Merit

上階部分のない平屋には、独特のメリットが複数あります。
同居家族のコミュニケーションや効率的な生活、災害に対する高い安全性など、平屋のメリットは多岐にわたります。平屋に住むメリットを確認していきましょう。

  • 効率的な生活動線や家事動線

    効率的な生活動線や家事動線

    平屋には上下の移動がないため、2階建て以上の住宅と比べて生活動線や家事動線が効率的となります。

    一般的な住宅では寝室やリビングに階段を上下して移動する、掃除のために掃除機を2階に運ぶ、1階で洗濯したものを2階のベランダまで運ぶなど、生活の中で階段を使った移動が発生します。

    一方で平屋住宅では、そういった移動の手間が一切ありません。もちろん部屋数や全体的な広さにもよりますが、基本的に距離の短い平面的な移動だけですみます。

    寝室からリビング、リビングからトイレなどの移動がラクになるため、生活動線を効率的かつシンプルにしたい方には大きなメリットです。そして掃除や洗濯、料理などの家事動線をワンフロアで完結できるのも、一般的な住宅にはない平屋特有の魅力といえるでしょう。

  • 同居家族とのコミュニケーションがとりやすい

    同居家族とのコミュニケーションがとりやすい

    平屋の場合、全部屋が1階に連なっているため、ある程度同居家族の気配を感じられますし、自然とコミュニケーションを図りながら生活できます。

    間取りを各部屋へ行くためにリビングやキッチンを経由するように工夫すれば、家族同士のコミュニケーションにもつながるでしょう。育ち盛りのお子様や、介護が必要なシニア世代の様子を把握するのにも有効です。

    また、屋根に合わせて勾配天井や天窓などを設けると、2階建て住宅やマンションでは得にくい開放感を堪能できます。中庭を設ければペットの遊び場や、ガーデニングスペースとして有効活用することもできます。

    よりよいコミュニケーションを築くためにも、天窓や中庭を設けて開放感のある平屋を建ててみてください。

  • バリアフリーな住居環境

    バリアフリーな住居環境

    階段からの転落や踏み外しは、住宅内でもよくある事故のひとつです。お子様のいる家庭では、ケガをしないか不安要素になります。また、シニア世代や怪我人にとって、階段での上限移動は移動がしづらいうえに、気持ちの面でも枷になってしまうでしょう。

    平屋には階段がないため、そういった不安や危険を心配する必要がありません。将来的にバリアフリー設計にする際も、階ごとの特徴を考慮する必要のないワンフロアの平屋は適用させやすいです。

    また、階段や2階を支える支柱などのスペースを省き、そのぶん各部屋をゆったりとした作りにできます。家族間の不意の接触が起こりにくく、各自のスペースを多く確保しやすくなるでしょう。日頃のケガやストレスのリスクも軽減できるのは、まさに平屋ならではの魅力といえます。

  • メンテナンスしやすい

    メンテナンスしやすい

    長く暮らしていく住宅には、あらゆる部分の定期的なメンテナンスが必要になります。1階に多い水回りの設備はともかく、人手や資材が必要な2階部分の部屋や外壁のメンテナンスは費用がかさみます。

    一方で平屋住宅ならば、上階のメンテナンスに必要な大がかりな足場や設備が不要になります。メンテナンスにかかる費用や時間などを抑えられるため、たとえ突発的なメンテナンス費用にも対応しやすいです。

  • 地震に強く安定した構造

    地震に強く安定した構造

    2階のない平屋は建物全体の高さが低く、構造的な安定性が優れています。地震の多い日本において、平屋の耐震性の強さは魅力といえるでしょう。地震のほかにも大きなトラックやバスが近くを通っても、ほぼ揺れを感じません。

    また、2階部分の重さがないため、揺れや重さからくる倒壊のリスクがありません。階段部分や柱が不要なため、そのスペース分だけ開放感のある間取りにしやすいのも魅力です。

Demerit

平屋にはいくつかのメリットと同様に、購入する前に考慮すべきデメリットもあります。
デメリットを把握したうえで平屋を検討する際は、デメリットに対する工夫や対策を施した平屋を建てましょう。

  • 坪単価が高くなりがち

    坪単価とは、1坪あたりにかかる建築費のことを指し、基礎工事が必要な面積によって坪単価が上がります。

    そのため、平屋は2階建て以上の住宅と比較すると、面積は平屋の方が広くなってしまいます。また、坪単価に加えて屋根の工事費も高くなるため留意しておく必要があるでしょう。

    しかし、平屋だからといって必ずしも面積が広くなってしまうわけではありませんので、費用面から平屋を断念するのも勿体ないことです。

    地域や土地代、設備費などにもよりますが、平屋でも2階建てと比べて価格を抑えることもできます。間取りや広さごとの費用を考慮して、複数の住宅メーカーや業者などと比較して平屋の購入を検討してみてください。

  • 日当たりや風通しが悪くなるかもしれない

    平屋の場合は面積が広くなるほど、建物の中心部は日当たりが悪くなりがちです。日当たりが悪く、部屋が暗いと気持ちも落ち込みがちになってしまいます。そして風通しが悪いと換気がしづらく、どことなく空気もよどみがちになります。

    平屋全体の形をL字型・コの字型にして中庭を設けることや、天窓を配置する、すべての部屋に効果的に窓を設置するなど、できるだけ日当たりや風通しが悪くならないように工夫しましょう。

    窓の位置や空間デザインなどを工夫すれば、平屋でも十分な日当たりと風通しを確保して快適に生活できますよ。

  • セキュリティ対策・プライバシー保護策が必要

    平屋は構造上大きな窓も1階部分に設置するため、プライバシーや防犯面で注意が必要になります。立地によっては通行人の目が気になるだけでなく、最悪の場合は窃盗や暴行の被害に遭うかもしれません。

    そういった被害に遭わないためにも、平屋の場合はガラスを二重化することや、防犯フィルムを貼ること、センサーライトや防犯カメラの設置、開口部は道路に面しないように設計する、通行人の目線の高さに塀や植木を設置するなど十分に対策していきましょう。

    また、家族内のコミュニケーションやプライバシーについても考えなければなりません。平屋には間取りを工夫すれば、同居家族同士の密なコミュニケーションを取れるメリットがあります。

    しかし、お互いのプライバシーを確保するのが難しくなってしまうデメリットも生じかねません。思春期のお子様や夫婦間のセンシティブな話題など、場合によってはある程度のプライバシーの確保が必要なこともあるでしょう。平屋でもメインの間取りとの関わり方を考慮したうえで、ロフトやデッキを設けるように工夫すればプライバシーを確保しやすいですよ。

  • 広い敷地が必要

    平屋は基本的にワンフロアのため、部屋数によっては広い敷地が必要になります。たとえば、5つの部屋がほしい場合、2階建てならば各階に分けて部屋を作れますが、平屋はワンフロアにすべての部屋を設けなければなりません。

    土地代が安くすむような地方であれば心配はありませんが、土地代の高い都心部の場合は費用もかさみますので考慮しなければならないでしょう。

    また、建ぺい率にも注意してください。建ぺい率とは、土地面積の何パーセントまで建物を建てていいかの比率を指します。敷地に対して庭はどれくらいの広さにしたいか、土地に対してどれほどの平屋を建てたいかなど想定して建てましょう。