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茨城の注文住宅で失敗しないために!気を付けるべき注意点を解説

はじめに

注文住宅を建てたあとになって「この設備を付けたのは失敗だった」「間取りが失敗だった」と、後悔することがあります。

家づくりにはお金だけでなく、時間や労力もかかりますから、可能な限り失敗は回避したいですよね。

この記事では注文住宅で失敗につながりやすいポイントを解説します。

失敗につながりやすいポイントを把握し、住んでからも快適な暮らしを手に入れましょう。

茨城の注文住宅で失敗しないための注意点

注文住宅で失敗しないために注意するポイントは、次のようなものがあります。

流行にとらわれすぎないようにする

インテリア雑誌、SNSなどで紹介されているような、おしゃれな家や便利な設備などには憧れを抱きますよね。とくに近年では、ウォークスルークローゼットやウォークインクローゼットなど「大きな収納を設置したい」という人が増えているように感じられます。

しかしせっかく設置しても「活用できずにデッドスペースになっている」「移動スペースが狭くて動きづらく、徐々に使わなくなってしまった」など、建てる前は理想的に感じていたものの、生活がスタートするとあまり魅力を感じなくなってしまうケースもあります。

流行の間取りや設備は魅力的に映りますが、ご自身や家族にとって、心から求めているのか、長い間使いたいと思えるかを確認しましょう。

理想にこだわりすぎないようにする

たとえば映画を見る習慣がない人が、ホームシアターを設置してもいずれ見なくなってしまいます。片付けが苦手な人がオープンキッチンを設置しても、美しい見た目をキープするのにストレスを感じてしまうかもしれません。「無理に理想を合わせずに、今の暮らしに少しだけ理想を足したほうがうまくいく」そう考えてみると、ちょっとした理想がたくさん出てくるのではないでしょうか。

また、注文住宅での家づくりで後悔しないように、家づくりで失敗しやすいパターンをわかっているメーカーを選ぶとよいでしょう。

茨城の注文住宅で失敗しないためには

では、ここからは茨城で注文住宅を建てる際に、失敗を防ぐ方法を詳しく解説します。

可変性のある間取りにする

家族のライフスタイルは、一生のうち何度も変化するものです。その都度、家も家族の暮らし方に合わせられるように考慮して設計しておくと、将来的にも快適性の高い家となるでしょう。

たとえば、

・子供が小さいうちには兄弟一緒に広い部屋で暮らし、年頃になったら間仕切りをして個室を作れるようにする

・収納を間仕切りにして勉強スペースと遊ぶスペースを作る

・子供が巣立った後は趣味の部屋を広くとる

といった計画も可能です。

可変性を意識して間取りを設計することで、家で過ごす時間がより豊かになります。

家事動線を意識する

 

家事動線・生活動線は間取りを考える際に非常に重要です。

たとえば洗濯機から洗濯物を干す場所が遠いと、洗濯物を干すときに負担が大きくなってしまいます。場合によっては複数回往復して洗濯物を運ぶことになってしまうかもしれません。

収納計画を立てておく

収納の使い勝手は、実際に暮らし始めると「イメージと違う」と思うことが多いようです。

「2階の寝室にクローゼットを作ったけれど、帰宅したら服は1階のリビングに置きっぱなしになっている」「子供部屋に勉強机を置いたのに、リビングで勉強していて使わない」などのケースがあります。

どの部屋に何をしまうかを明確に決めて、行動導線上に収納スペースを作るように心がけると、部屋が片付けやすくなります。

家族と充分に話し合う

注文住宅は自由に間取りやインテリアが決められるため、家族間で意見が分かれてしまうこともあるでしょう。

家族だけで話し合うことも大切ではありますが、互いの主張をまとめるのに難航するケースもあります。早い段階で家づくりのプロに相談し、互いの要望を引き出しつつ、妥協点を探ってもらうというのも一つの方法です。

「互いにこだわっていた設備や構造は違ったものの、実は要望は同じだった」「プロの目線から建築上の妥当性をアドバイスしてもらったら、スムーズにまとまった」といったケースもあります。

住まいのプロに無料相談

トータルコストをシミュレーションする

注文住宅を建てるときは、事前にいくら必要なのかをシミュレーションしましょう。

とくに打ち合わせをしていくうちに、どんどん追加したい設備やインテリアが出てきて、予算を大幅に上回ってしまうこともあります。

「住宅建築でかかる費用には何があるの?」「無理のないローン年数って何年だろう」といった疑問がある方は、アゲルホームにご相談ください。資金に関するご相談にもしっかりと対応し、各分野のプロがサポートいたします。

資金計画も含めた家づくりのサポート体制を見る

失敗を防ぐには実績が豊富なハウスメーカーに依頼することが大切

注文住宅で失敗しないためには、豊富な実績を持つハウスメーカーへの依頼がおすすめです。そのほかにもメーカー選びで注目したい5点のポイントを解説します。

茨城密着型のハウスメーカーか

地元で長い間活動してきたハウスメーカーであれば、大手サイトにも載らないような掘り出しものが見つかるケースがあります。人気の土地はすぐに売れてしまいます。したがってより速い情報を得るために、茨城密着型のハウスメーカーに頼むと有利です。

茨城密着型のハウスメーカーは茨城エリア内の土地や風土に詳しく、災害リスクや地盤の強さ、土地の資産価値などの情報にも長けています。

さらに茨城密着型のハウスメーカーは、フットワークの軽さも魅力です。住宅のトラブルなどがあれば、迅速な修理やリフォームを行えるため、頼れる存在となります。

土地探しから依頼できるか

注文住宅の場合は建売住宅とは異なり、土地を探す必要があります。

そこで土地探しから依頼できるハウスメーカーを頼れば、希望する建物に適した土地を見つけてくれます。自分ひとりで土地を探す必要がないため、負担を軽減できます。

さらに土地探しのプロに任せると、予算を合わせやすい点もメリットです。自分の力だけで土地を探す場合、土地と建物を合わせて予算を超えてしまうケースも珍しくありません。

完全自由設計の家づくりを強みにしているか

頼んだ設備を取り付けて終わりではなく、個性豊かで自分らしい家を建てたいと思っている場合は、完全自由設計の家づくりを強みにしているハウスメーカーがおすすめです。

完全自由設計の家づくりを強みにしているハウスメーカーであれば「屋上で展望やアウトドアを楽しむ」「開放的なウッドデッキでリラックス空間を作る」など、理想どおりの住宅が作れます。

アフターサービスや保証は十分か

住宅は完成して終わりではありません。長い間私たちの暮らしを支え、快適な生活を提供してくれる大事な財産です。暮らし始めるとどうしても経年劣化してしまい、場合によってはひびや穴などの欠陥を抱える恐れもあります。経年劣化や欠陥の対策に役立つのが、アフターサービスや保障です。ハウスメーカーでは「品確法」という法律にのっとり、10年間の保障責任を負います。欠陥があれば修繕や補修、交換に対応してくれます。

そのほか定期的なメンテナンスや20年以上の保障など、メーカー独自に設定しているサービスがあるため、確認してみるとよいでしょう。

メーカーとの相性はよさそうか

メーカーにはそれぞれ得意分野があります。木造や鉄骨、平屋など、これから建てたい住宅が、依頼先のメーカーの得意分野かどうかも判断する必要があります。各メーカーのホームページには、施工実績や施工例などを載せているケースが多いため、参考にしてみましょう。さらにメーカー独自の得意分野だけでなく、スタッフとの相性も重要です。

話しやすいスタッフがいるメーカーだと小さな相談ごとも気軽に話せるため、満足できる住宅を建てられる可能性が高くなるでしょう。

茨城県に地域密着!アゲルホームの安心

アゲルは、茨城密着型で完全自由設計を行っているハウスメーカーです。自社の分譲地を200区画以上保有しており、土地探しから任せられます。

それぞれにインテリアのプロや設計のプロ、施工のプロや土地のプロなどが在籍しているため、各部門のプロフェッショナルたちが理想の住まいを実現します。

最長60年保障、定期的なメンテナンス対応など、アフターサービスも万全です。地元業者のフットワークの軽さで迅速に対応します。家の間取りに悩んでいるという方も、まずはアゲルまでご相談ください。